このコロナウイルスによる混乱、軽く考えてはいけないという認識が日に日に強まっていますが、若い世代に若干、意識欠落の愚行が見受けられます。
大学卒業直後時ともあろう年齢の人が3月に入ってから行楽で、しかもヨーロッパ方面に旅行はちょっとイカンでしょう…。
本人が分別をわきまえなければならない年だし、我が子ならば私は行かせない。
この種の話はまだまだ沸き起こって来ると思う。
未知なる感染症の拡大懸念と、選手やファンや関係者の健康安全が大前提にある中、選抜高校野球は開催した場合の批判と中止した場合の波紋を両天秤にかけ苦渋の選択だったのだろうと思います。
オリンピックはそこにプラス世界の目と思いが混在する訳で、中止や延期は容易に予想出来た。
国内の他のスポーツも厳しい決定を余儀なくされる事も想定しなければならないでしよう。
シニアの春の全国大会も一応8月に延期になったが、それも果たしてどうなる事かは微妙と私は考えています。
今月の関西大会も18日からの予定ではあるが難しいと思う。
やりたいけれどやる訳にはいかない、という状況だろうと思います。
この日記作成中の昨日4月1日にシニア北大阪ブロックの予選中止が決定されました。
残念ですが止むを得ない決定だと思います。
今後はシニア関西連盟が各チームの責任において活動判断を任せるのではなく、連盟が主導権をもって物事を決定しリーダーシップを発揮して欲しいと切に願っております。
以上が4月2日の作成文章です。
本日、関西大会本戦も中止が決定いたしました。
非常事態であり当然の事として受け止めます。
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