初戦で散りました。
選手達は持ってるものは出したと思う。
この大会、番狂わせが沢山見受けられ、私も予想通りで力量拮抗で接戦が多くなり、どこにもチャンスがあると思っていました。
しかし勝ち抜けるチームを作れなかったのだから、私に責任があると思います。
練習ではもっとやれてた?
いいえ、私にそんな素人的考えはありません。
時折出来る事は実力ではない。
真の中心選手がその状態如何にかかわらず何とかチームに貢献する『当たり前』のように、普段出来てる事しか試合には出せない、ましてや公式戦の大舞台、運が良いとか悪いとか、誰がどうだとか、こうだとか、そんな次元の問題じゃない。
ここ一番でキッチリと結果を出す実力、底力、そして感性の差を強く感じました。
これからはメインの大会も終わり、肩の力も抜けて、それなりの良い結果が伴ってくるでしょう。
それが良い事なのかどうか私には分からない。
安定したチーム力、卓越した個々の技能、常勝軍団…、言うのは容易いが、本当に難しい使命だと痛感しています。
今私には反省材料がいくつかあるが、それよりも頭の中は疑問や分からない事で一杯です。
しっかり整理してから次に歩みたいと思います。
沢山の応援、誠に有難うございました。
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