何とか機敏に動いて自分達の野球が少し出来たかもしれません。
大会は始まったばかりと思いきや、来週にはベスト8が決まります。
我がチームもこれからが辛抱処ですが、競り勝ちたいと思います。
たぶん色んな事が起こると思うが、これまで取り組んで来た事や方向性に大きな間違いは無いと思ってます。
結果はともかくも信じてチャレンジするだけ。
勝っても負けても私自身が納得したい。
勿論負けるつもりはないし、負けないだけの練習は積んで来た。
この大会、左側ゾーン序盤戦の注目カードは五条対神戸中央、京都対神戸西、と思ってました。
その後に、草津対東住吉、神戸西対北摂、それから大阪福島対五条。
夏は特に総合力だと思う。
そして3年生のスキルアップ、故障者の有無、仕上がり状態と闘志だと思う。
上記チームはいずれ劣らぬ総合力を持ち合わせたチーム、屈指の好ゲームになると予想してました。
本大会は想像以上の波乱で、シード8チームの内5チームの姿が消えた。
しかも5チーム共初戦敗退という珍事です。
これがいくつか有る中学生野球の怖さとトーナメントのそして日本選手権の怖さ。
ここからは少し落ち着いたゲーム展開も増えるでしょうが、今年はこういう巡り合わせの年なのでしょうか。
我が家は北島のケガからの復帰が間に合ったし、3年生一人一人のアンテナが高くなってきたし、決して強くはないが去年9月の新チーム発動以降、一番良い状態です。
粘りの野球が出来そうな気がします。
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