大会初戦というのは普段通りの野球になりにくく、波乱の戦いになるケースが多いように思います。
結果はともかくも各会場でそんな試合展開がいくつも見受けられた模様です。
内容よりも結果が欲しい、初戦を迎える監督さんは私を含め皆さんそう思っておられるのではないでしょうか。
そんな中、豊中シニアは程よい緊張感を持ち、まずまずの戦いをする事が出来ました。
昨秋負けている相手に対して臆することなく全員が戦ってくれた。
リニューアルした選手達の自信と成長を感じました。
そして球場には沢山のOB,OB御父母、関係者の皆様の応援が有りました。
メンバーを外れた選手達のフェアで熱い応援も本当に嬉しいです。
私は厳しく口うるさい監督なので概ね煙たがられてると思いますが (苦笑) 、それでもこれだけ沢山の応援をいただけるのは、
チームや選手達やOB達の真面目な取り組みが源となっていると思います。
有り難い、有り難う。
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